久々すぎる

おひさです。多分みんな見てないよね。とりあえず素敵なお題あったのでやってみる。

今週のお題特別編「素敵な絵本」

迷いますね。素敵な絵本多すぎて…

おにたのぼうしや14匹のネズミシリーズ等昔よく読んでましたが…

でも強いて言うとやはりレオレオニさんの作品は大好きでした。

さかなはさかな、スイミー、コーネリアス等いろいろありますが、特に好きなのを厳選して、3つ紹介します。

1つ目は、『あおくんときいろちゃん』。

 

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

 

 

基本的にレオレオニさんの絵本は小学校の図書室で読んでいましたが、この絵本は唯一家にあって、よく読んでいました。この話は、あおくんときいろちゃんは大の仲良しで、ある日仲良く遊んでいたら、遊ぶうちにくっついてみどりいろになってしまって?というような内容です。これはとても可愛くてしょっちゅう読んでいました。色彩鮮やかで内容も可愛いレオレオニさんらしい作品なのでぜひ読んでください。

2つ目は『うさぎをつくろう』。

 

うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし

うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし

 

 

これは図書室で読んだとき一目ぼれしました。この話は、えんぴつさんとはさみさんがうさぎをつくろうと言って、えんぴつさんはうさぎを描き、はさみさんはおりがみを切ってうさぎをつくります。あるひお腹がすいたうさぎたちは本物のにんじんを食べて?という話です。これも絵の感じがレオレオニさんらしくて好きです。最後のおちもすごくレオレオニさんらしく、読んでいてとても楽しい作品です。

そして3つ目は、『フレデリック』。

 

フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし

フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし

 

 

これはレオレオニさんの作品の中でも、スイミーの次ぐらいに有名なお話だと思います。この話は、冬眠にむけてねずみたちはみんな働いているのに、フレデリックだけはサボっていて、何を言っても、「いろをあつめているんだ。」とか、「音をあつめているんだ。」と言い訳ばかりします。そして冬眠し、しばらくたつと、話題も、食料も減ってきて?と言う話です。私は、たまに皆が働いている時、何もしてないように見えて実は何かしているということがよくあるので、フレデリックに少しだけ共感しました。最後、皆はフレデリックのおかげで冬を乗り切るのですが、その「色」や「音」の表現が素敵で、レオレオニさんが好きになったきっかけとも言える本です。

以上の3つは、全て私の大好きな可愛い素敵な絵本なので、ぜひ読んでみてください。では、今回は終わりにします。